引きこもりの人たちとものづくりがしたいイラストレーター・グラフィックデザイナー。
長野県松本市出身。
小さい頃から絵を描くのが好きな子どもだった。中学の頃は美術部ではなく昇降口の廊下で楽しそうに練習をしていた卓球部に所属、大学までゆるゆると卓球を続ける。
美大にも進まなかったが、大学2年の頃、やっぱり絵の勉強がしたくて、横浜の絵画教室に入って基礎から学ぶ。
東京で就職した後、心身の調子を崩して地元に帰って来てからも絵の勉強を続け、29歳で初個展を開催。
以降、継続して絵画展示販売活動を続ける。専門は水彩画。
【制作意図】・軽井沢の早春の爽やかで澄んだイメージ・軽井沢をイメージさせる軽井沢高原教会を中央に・TEDxKaruizawaのメインテーマ「5つのwell being」を純白の無垢の服を着た5人の子どもたちが青いリボンで繋がって遊んでいるイラストで表現・リボンで繋がっているのは、それぞれのwell beingの要素が繋がって発展していくイメージから・純白の無垢な服を着ているのは、スピーチを無垢な視線で受け止めてほしいという意味・リボンが青いのは、平和を象徴する青。世界が平和に発展していくようにという願い